墜落死亡災害で書類送検
足立労働基準監督署は、木造住宅建築工事業者及び同社代表取締役を労働安全衛生法違反の容疑で、東京地方検察庁に書類送検した。
<事件の概要>
平成23年10月18日に、足立区内の木造住宅改修工事において、労働者が足場の二段目(地上からの高さ約4.6メートル)から地上へ降りる途中、墜落し死亡する労働災害が発生した。
捜査の結果、高さ1.5メートルを超える箇所で作業を行わせるに当たり、労働者が安全に昇降するための設備を設けていなかったことが判明した。
墜落死亡災害で書類送検
足立労働基準監督署は、木造住宅建築工事業者及び同社代表取締役を労働安全衛生法違反の容疑で、東京地方検察庁に書類送検した。
<事件の概要>
平成23年10月18日に、足立区内の木造住宅改修工事において、労働者が足場の二段目(地上からの高さ約4.6メートル)から地上へ降りる途中、墜落し死亡する労働災害が発生した。
捜査の結果、高さ1.5メートルを超える箇所で作業を行わせるに当たり、労働者が安全に昇降するための設備を設けていなかったことが判明した。
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