作成日:2018/11/05
「過労死等防止対策白書」を発表〜教職員の労働実態を分析(10月31日)
「過労死等防止対策白書」を発表〜教職員の労働実態を分析(10月31日)
厚生労働省は、2018年度版の「過労死等防止対策白書」を発表した。これによると、教職員の1日の平均勤務時間は11時間17分で、学校別では「中学校」、職種別では「副校長・教頭」が最も長かった。ストレスの悩みや内容は、「長時間勤務の多さ」(43.4%)が最も多く、「職場の人間関係」(40%)、「保護者・PTA対応」(38%)と続いた。