作成日:2015/10/23
厚労省の労使関係調査 企業のほうが好意的(10月19日)
厚労省の労使関係調査 企業のほうが好意的(10月19日)
厚生労働省が昨年7月に、全国の3,200事業所とそこで働く3,500人を対象に互いの労使関係について尋ねたところ、関係が「安定的」と認識している企業が86.9%に上るのに対し、「良好」とする労働者は55.1%にとどまっていたことがわかった。関係が「不安定」「やや不安定」と答えた企業は1.6%で、関係が「やや悪い」「非常に悪い」と答えた労働者は11.3%だった。