作成日:2015/09/18
有効求人倍率がバブル期以来の高水準に(9月15日)
有効求人倍率がバブル期以来の高水準に(9月15日)
厚生労働省が2015年版の「労働経済白書」を閣議に報告し、2014年度の有効求人倍率がバブル期並みの1.11倍となったことがわかった。雇用情勢は「着実に改善が進んでいる」とし、労働生産性を高めるためのITの活用、長時間労働の是正などが必要だと指摘している。
〔関連リンク〕
「平成27年版労働経済の分析」を公表します
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000096944.html