作成日:2015/08/07
雇用保険料引下げへ議論開始(8月5日)
雇用保険料引下げへ議論開始(8月5日)
厚生労働省が雇用保険料の引下げに向けた議論をスタートさせた。雇用情勢の改善により積立金が6兆円を超えたことを受けたもので、失業給付に当てる保険料を現在の1%から0.8%に下げる方向。その場合の労使の負担減は約3,200億円となる見込み。
雇用保険料引下げへ議論開始(8月5日)
厚生労働省が雇用保険料の引下げに向けた議論をスタートさせた。雇用情勢の改善により積立金が6兆円を超えたことを受けたもので、失業給付に当てる保険料を現在の1%から0.8%に下げる方向。その場合の労使の負担減は約3,200億円となる見込み。