作成日:2015/05/01
外国人実習生に対する不正実施団体、4年連続増加(4月26日)
外国人実習生に対する不正実施団体、4年連続増加(4月26日)
法務省の調査によると、賃金不払いなど外国人実習生に対する不正行為を行った受入団体・機関が2014年は計241団体に上り、制度が改正された2010年以降、4年連続で増加する結果となった。不正行為のうち多かったのは賃金不払い142件、実習期間中に業務に従事させる行為74件、実習計画と異なる作業を行わせる行為32件だった。
外国人実習生に対する不正実施団体、4年連続増加(4月26日)
法務省の調査によると、賃金不払いなど外国人実習生に対する不正行為を行った受入団体・機関が2014年は計241団体に上り、制度が改正された2010年以降、4年連続で増加する結果となった。不正行為のうち多かったのは賃金不払い142件、実習期間中に業務に従事させる行為74件、実習計画と異なる作業を行わせる行為32件だった。