作成日:2015/03/13
働く妊娠経験者の約2割が「マタハラ」を経験 連合調査(3月8日)
働く妊娠経験者の約2割が「マタハラ」を経験 連合調査(3月8日)
妊娠経験者のうち21%が「マタニティ・ハラスメント」を受けたことがあることが、連合の調査で明らかになった。妊娠や出産による不利益な取扱いを受けたかの質問(複数回答)に対しては、「口頭などで嫌がらせを受けた」(10%)、「解雇、契約更新をしないなどの対応をされた」(8%)、「重要な業務を任せてもらえないなどの対応をされた」(3%)等の回答があった。
〔関連リンク〕
働く女性の妊娠 に関する調査(連合)
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20150223.pdf