作成日:2015/02/06
2014年の有効求人倍率1.09倍 23年ぶりの高水準(1月30日)
2014年の有効求人倍率1.09倍 23年ぶりの高水準(1月30日)
厚生労働省は、2014年の有効求人倍率(平均)は前年比0.16ポイント上昇し、1.09倍だったと発表した。バブル経済末期の1991年(1.40倍)以来の高水準で、1.0倍を上回ったのは2007年以来7年ぶり。同省は、「低迷していた雇用状況が着実に改善している」と分析している。
2014年の有効求人倍率1.09倍 23年ぶりの高水準(1月30日)
厚生労働省は、2014年の有効求人倍率(平均)は前年比0.16ポイント上昇し、1.09倍だったと発表した。バブル経済末期の1991年(1.40倍)以来の高水準で、1.0倍を上回ったのは2007年以来7年ぶり。同省は、「低迷していた雇用状況が着実に改善している」と分析している。