作成日:2014/12/26
求人票記載の労働条件「実態と相違」が約4割(12月25日)
求人票記載の労働条件「実態と相違」が約4割(12月25日)
厚生労働省が、全国のハローワークに寄せられた求人票に関する苦情9,380件を調べたところ、約4割(3,815件)で、求人票の記載内容と実際の労働条件が異なっていたことがわかった。賃金や休日等が実態より好条件であるかのように書かれているケース、「正社員募集」と書かれていたのに契約社員として雇われたケース等があった。同省は、求人票のチェックを強化していく方針。