作成日:2013/08/23
転職で「給与増」が「給与減」を上回る 5年ぶり(8月20日)
転職で「給与増」が「給与減」を上回る 5年ぶり(8月20日)
厚生労働省が2012年の「雇用動向調査」の結果を発表し、転職して給与が「増えた」と答えた人が32.3%(前年比3.8ポイント増)、「減った」と答えた人が30.4%(同1.6ポイント減)となり、5年ぶりに増加が減少を上回ったことがわかった。また、会社を辞めた人の割合は14.8%(同0.4ポイント増)で3年ぶりに増加した。
〔関連リンク〕
平成24年雇用動向調査結果の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/13-2/index.html