作成日:2013/07/01
国民年金納付率が7年ぶりに改善(6月24日)
国民年金納付率が7年ぶりに改善(6月24日)
厚生労働省は、2012年度の国民年金保険料納付率が59.0%(前年度58.6%;過去最低)となり、目標の60%は4年連続で下回ったものの、7年ぶりに改善したことを発表した。日本年金機構や業務委託先の民間業者が連携を強め、滞納者に対する催促が納付率の上昇に影響したとしている。
〔関連リンク〕
平成24年度の国民年金保険料の納付状況と今後の取組等について
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000356df.html