被災３県沿岸の失業手当受給者 前年比3.7倍に（12月11日）

東日本大震災で被害が大きかった岩手・宮城・福島３県の沿岸部において、10月末時点での失業手当受給者が前年同期比で3.7倍となっていることが明らかになった。一方、内陸部においては前年より少ない地域もあり、雇用回復に差が出ている。