作成日:2013/11/29
民間企業の退職金が5年で約15%減少(11月22日)
民間企業の退職金が5年で約15%減少(11月22日)
厚生労働省が「就労条件総合調査」の結果を発表し、2012年に民間企業を定年退職した人(大卒者)の退職金(一時金と企業年金の合計)の平均が1,941万円となり、5年前(2,280万円)と比較して約15%減少したことがわかった。高卒者の平均は1,673万円(5年前は1,970万円)だった。
民間企業の退職金が5年で約15%減少(11月22日)
厚生労働省が「就労条件総合調査」の結果を発表し、2012年に民間企業を定年退職した人(大卒者)の退職金(一時金と企業年金の合計)の平均が1,941万円となり、5年前(2,280万円)と比較して約15%減少したことがわかった。高卒者の平均は1,673万円(5年前は1,970万円)だった。