作成日:2011/12/02
雇用保険料率を引下げへ(11月29日)
雇用保険料率を引下げへ(11月29日)
厚生労働省が、2012年度から雇用保険料率を現在の1.2%から0.2ポイント引き下げ、1.0%とする方向で検討に入ったことがわかった。これにより、労使負担は3,000億円程度減少する見込みだが、雇用保険2事業の料率は現行の0.35%に据え置かれる見通し。
雇用保険料率を引下げへ(11月29日)
厚生労働省が、2012年度から雇用保険料率を現在の1.2%から0.2ポイント引き下げ、1.0%とする方向で検討に入ったことがわかった。これにより、労使負担は3,000億円程度減少する見込みだが、雇用保険2事業の料率は現行の0.35%に据え置かれる見通し。