年金記録「全件照合」を断念へ(5月26日)
厚生労働省は、年金記録の紙台帳とコンピュータ上の記録とを突合させる「全件照合」を断念する方針を明らかにした。今後は、照合の対象者を65歳以上の高齢受給者に絞る考え。