作成日:2010/09/11
「自身の収入のみで生活」の若年者は44%(9月3日)
「自身の収入のみで生活」の若年者は44%(9月3日)
厚生労働省が2009年の「若年者雇用実態調査」の結果を発表し、学校卒業後に非正社員として就職した若年者(15歳〜34歳)のうち、約6割はその後も非正社員として働いていることが明らかになった。また、自身の収入のみで生活している若年者は44.0%で、親の収入などに頼っている人が46.8%であることがわかった。
〔関連リンク〕
平成21年若年者雇用実態調査結果の概況